趣味部屋のつくりかた

家づくりコラム

2025.06.07

趣味部屋のつくりかた

はじめに

皆さんは、自分の家に趣味の部屋があったらな…と思ったことはないでしょうか?
近年、おうち時間が増えたことで趣味部屋をつくる方が増えており、人気が高まっています。
そこで今回は、「趣味部屋のある暮らしの魅力」「趣味部屋の使い道アイデア」「趣味部屋におすすめの間取り」の3点をご紹介します。
趣味部屋をご検討中の方は、ぜひご覧ください。

はじめに

趣味部屋の魅力

趣味部屋とは、趣味を楽しむために設けられた空間のことで、趣味に関連した道具を自由に飾ったり、リラックスして趣味を満喫できる場所です。
趣味部屋を設けることで、趣味に没頭できる環境が整い、日常生活の中で楽しみや充実感が増すほか、日々の疲れやストレスの解消にもつながるという魅力があります。

趣味部屋の魅力

趣味部屋のアイデア

① シアタールーム
映画鑑賞が好きな方には、シアタールームがおすすめです。
プロジェクターを設置し、大型スクリーンを備えると、映画館で映画を見ているような気分で楽しむことができます。
自宅のシアタールームなら、周囲を気にせず、自由にのびのびと映画を鑑賞できます。

② ゲーミングルーム
ゲームが好きな方には、ゲーミングルームがおすすめです。
パソコンでゲームをする方や、複数の画面を使ってゲームを楽しむ方には、大きなデスクやゲーミングチェアを配置することで、快適な空間で思う存分ゲームに没頭できます。

③ 読書部屋
読書が好きな方には、読書部屋がおすすめです。
壁一面に本棚を設置し、お好みのテーブルやソファを配置することで、静かで心地よい空間で読書を楽しむことができます。

④ 車・バイク部屋
車やバイクが好きな方には、ガレージなど車・バイク専用の部屋がおすすめです。
専用の部屋を設けることで、室内での鑑賞やお手入れができるほか、愛車を雨風から守ることもできます。

趣味部屋のアイデア

趣味部屋に使うおすすめの間取り

① ロフト・屋根裏部屋
シアタールームや読書部屋をつくる場合には、ロフトや屋根裏部屋の活用がおすすめです。
これらは建築面積に含まれないため、趣味のための空間を確保しやすいのが魅力です。

② ヌックスペース
読書をこじんまりとしたスペースで楽しみたい方には、ヌックスペースの活用がおすすめです。
ヌックスペースはお家のデッドスペースを有効活用できるため、空間を無駄なく使うことができます。

③ ビルトインガレージ
ビルトインガレージとは、家と一体化した駐車スペースのことです。
車やバイクを停めるだけでなく、お手入れ用品の収納や、お家の中から愛車を鑑賞することも可能です。

趣味部屋に使うおすすめの間取り

まとめ

趣味部屋をつくることで、日々の生活に楽しさや充実感が加わり、ストレスの解消やリラックスにもつながるという魅力があります。
また、屋根裏などのデッドスペースを上手に活用することで、限られた空間の中でも夢の趣味部屋を実現できます。
ブルーミーハウスでは、趣味部屋のある家づくりのご提案も承っておりますので、いつでもお気軽にご相談ください。
私たちと一緒に、夢の住まいを実現しましょう!

まとめ
植西 陽

Hinata Uenishi

植西 陽

住生活アドバイザー・コーディネーター

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