新築を建てたら確定申告が必要?!住宅ローン控除を受けるための必須ステップ

家づくりコラム

2026.02.16

新築を建てたら確定申告が必要?!住宅ローン控除を受けるための必須ステップ

なぜ会社員でも確定申告が必要なの?

普段、会社員の方は勤務先で「年末調整」を行っています。これは給与の源泉徴収額と本来の課税額とのズレを調整する仕組みですが、住宅ローン控除を受けるための「還付申告」とは内容が異なります。そのため、たとえ年末調整を終えていたとしても、住宅ローン控除を受ける初年度だけは、自分自身で確定申告を行う必要があるのです。確定申告で還付申告をすることで、初めて控除分を還付してもらうことができます。

なぜ会社員でも確定申告が必要なの?

確定申告が必要なのは「最初の1年目」だけ!

「毎年、確定申告をするのは大変そう……」と不安になるかもしれませんが、安心してください。住宅ローン控除のために確定申告が必要なのは、入居した翌年の初年度のみです。2年目以降の手続きは、税務署から届く書類を勤務先の年末調整で提出するだけで済むようになります。家を建てた後の最初の関門として、1回だけ頑張って乗り越えましょう。

確定申告が必要なのは「最初の1年目」だけ!

申告後に届く「9枚の書類」を大切に保管しよう

初年度の確定申告を無事に終えると、その年の秋ごろに税務署から「給与所得者の(特定増改築等)住宅借入金等特別控除申告書」兼「年末調整のための(特定増改築等)住宅借入金等特別控除証明書」という長い名前の書類が届きます。この書類は今後の年数分として9枚ほどまとまって届くのが特徴です。これらは次年度以降、確定申告をせずに年末調整だけで控除を受けるために必要な非常に重要な書類です。紛失しないよう、家宝のように大切に保管しておきましょう。

申告後に届く「9枚の書類」を大切に保管しよう

さいごに

理想のマイホームが完成して新生活が始まると、つい手続き関係は後回しになりがちですが、最初の確定申告までが『家づくり』の大切な締めくくりです。住宅ローン控除という大きな恩恵をしっかり受け取り、賢く税金と付き合っていくことで、これからの暮らしはより豊かで安心なものになります。新しい住まいでの毎日を、万全の準備とともに最高の形でスタートさせましょう!

さいごに
髙橋 真帆

Maho Takahashi

髙橋 真帆

水口店 店長

マイホームの完成はゴールではなく、新しい暮らしのスタートです。慣れない確定申告に戸惑うこともあるかと思いますが、住宅ローン控除をしっかり受けることで、これからの生活にゆとりが生まれます。最初の手続きさえ済ませてしまえば、あとは2年目以降の年末調整でスムーズに進みます。理想の住まいで、税金の還付もしっかり活用しながら、ご家族と素敵な毎日を積み重ねていってくださいね。もし書類の書き方や流れで不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談ください。皆さんの新生活が笑顔でいっぱいのものになるよう、これからも精一杯サポートさせていただきます!

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