COLUMN お役立ちコラム

建物・家づくり
2021/12/27

間取りの考え方

新築がほしい!と思うタイミングの一つにお子様が生まれたということがあります。そのようなご家族の要望として「子育てのしやすさ」が間取りを選ぶときには重要になりますよね。
どのような間取りにすれば子育てしやすい新築になるのかというポイントをいくつか紹介したいと思います。


【大容量収納】

おもちゃや子ども服、学校での工作など、お子様関連のものはどんどん増えていきます。そういった場合、ご夫婦二人のときよりも収納が多く必要になります。これから、新築住宅の間取りを検討する際は、数年先まで想定して考えましょう。なるべく大容量の収納を作っておくことがオススメです!

【目線が届く広々リビング】

お子様が小さいときは、目が届くリビングで遊ばせるという方が多数です。新築リビングの大きさは、お子様が広々遊べるように大きめにとっておきましょう。また、その際にはいろいろなところから目線が届くような間取りにすることがオススメです。
新築リビングを見渡せるつくりのキッチンにするなどしましょう。

【家事の動線を考える】

お子様が新築住宅で心おだやかに成長するには、お母さんの笑顔が大切です。新築を建てる際は家事のしやすさもしっかり考えましょう。
普段の掃除や洗濯、料理など、家事動線を意識した間取りづくりが大切です。
移動がしづらい、物が取りづらいなど、イライラすることがないように、家事動線を想像してみてください。
そうすることで、お子様もお母さんの顔が見えるし、万が一何かあったときにすぐに対処できます。

ブルーミーハウスでは子育てのしやすさや家事動線をしっかりと考えたプランをご用意しております!お客様からお話をお聞きし、最適な間取りプランをご提案させて頂きます!ぜひ一度ご相談ください!