住宅ローンを組む際にほとんどの銀行さんで入る必要がある団体信用生命保険、
通称団信について今回はご説明していきます!
住宅ローンはほとんどの方が20~35年でローンを組みます。
長期間返済し続けていくことになりますが、もしローンの返済中に事故にあって長期間入院したり、病気などで亡くなってしまったら返済を続けていくのが難しくなります。
そこで事故や病気で返済が困難になった場合に必要になるのが団信です。
事故や病気の内容によって一時金が下りたり、ローン残高が0になったりします。
なので団信にはいる際は内容をしっかり確認することが大切です。
銀行によって取り扱っている団信の種類が違ったり、団信の内容によって金利が変わったりすることもあるのでローンを組む際に確認しましょう。
また団信に入る際は現在の健康状態も重要になります。
できるだけ健康で元気なうちにローンを組んで団信に入ることで生命保険の代わりにもなります。
住宅ローンは長年付き合っていくものになります。
何かあった時のことを考えてしっかり考えてローンを組んでいきましょう。